No pain, no gain


by sharpens_you_up

12人の優しい日本人

平成16年5月21日、「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」が成立し、5月28日に公布されました。この結果、平成21年5月までの間に裁判員制度がスタートします。(法務省)

裁判員制度とは、殺人、傷害致死などの重大事件の刑事裁判で
国民から無作為に選ばれた裁判員6人とプロの裁判官3人
合計9人で裁判をするという制度らしいです。
関連サイト(あなたも裁判員!法務省)

僕はこの裁判員制度というのを聞いたときまっさきに思い出すのが
12人の優しい日本人」という映画ですw
これはもともと三谷幸喜さんの東京サンシャインボーイズが演じた舞台が映画化されたもので
「もしも日本に陪審員制度が導入されたら?」という架空の設定で、
12人の陪審員が殺人容疑者の判決をめぐって議論を繰り広げていくうちに
混乱に陥っていく姿をユーモラスに描いたコメディです。

さすが三谷さんの脚本なだけあって映画でこんなに笑えるのかってくらい可笑しくて
途中、有罪か無罪かシーソーのように傾くみんなの意見に
自分がいつのまにか賛同しちゃってるのに気が付くのも面白いw
キャストはブレイク前の豊川悦司さんなんかも出てて、濃いメンバーばかりです。
タイトルの通りほんとにみんな優しくていい人なんですよ。
いかにも日本人らしいという心理描写がよく表現されておりますw
そもそも12人って偶数なのが最初から判決出ないだろうってつっこみたくなりますw
でもまぁ有罪か無罪か全員一致にならないと判決先送りになるっていう設定でしたが。

これはおすすめの作品です。
5年以内に実施される裁判員制度が始まる前に参考として見て下さい~。
絶対参考にはならないけどw

12人の優しい日本人
/ ジェネオン エンタテインメント
スコア選択: ★★★★★
[PR]
by sharpens_you_up | 2004-07-29 01:00 | 映画