チゲ鍋パーティ
2005年 01月 12日
日曜の午後に突然みんなで鍋がつつきたくなりまして、
鍋好きを自負する仲良しチャットメンバー4人と鍋やりました。
関西からひとり関東に来た「とりこくん」の歓迎会や新年会もやってなかったので
そうゆうのを一気にひっくるめてできればいいかなと思ったしだいです。
当初会場は「とりこくんち」を予定したのですが、あからさまに全面拒否をくらいまして
そこに心やさしい「てぴおくん」が無償で会場を提供してくれたわけです。
ただ、てぴおくんは「鍋やる道具なんもないよ。」というので
僕は約束の時間よりもかなり早く家を出て、行きがけに湘南台の相鉄ローゼンで
カセットコンロと土鍋と菜箸とオタマと穴入りオタマと食器5人分等
(結局ほぼてぴおくんちにあったんだけどね;;)
いわゆる鍋パーティセットを購入し、ひとり寂しくそれを背負いながら
相鉄線で乗客の冷たい視線を浴びながらてぴおくんちの最寄駅まで向かった。
待ち合わせ時間は19時30分だったのだが、僕は19時に到着してしまい
とりあえず、この邪魔な鍋グッズを駅のコインロッカーに押し込み
駅近くのフジスーパーで下見をした。
そんとき僕は「ああ、アク取り用の容器と水差しを買うの忘れた。」と思い
フジスーパーの店長らしき男性に
「すいません、鍋やるときにオタマとか置いておく容器ありませんか?」と聞いたら
「すいません、ありません。すいません。」と深々と頭を下げられたので諦める。
時計を見たら、まだ19時10分。「仕方ない駅前の喫茶店でお茶でもして時間を潰すか。」と
駅前の喫茶店に入る。僕はカフェオレを頼み
いつも持ち歩いている村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」の3部を読んでいると
「かまるさん」から携帯にメールが入る。
そうしているうちに「ころくん」と「とりこくん」も集まり全員集合。
みんなでフジスーパーに買出しだ。
僕は鍋なんてやったことない。「まず何買えばいいんだ?」そっからはじまった。
ころくんがどこからかカートを持ってきて、
みんなでああじゃないこうじゃない言って食材をカゴに投げ込む。実はこれが楽しかったw
結局、キムチ鍋の素に書いてあったレシピの通り材料を購入する。
でも僕は具が少なくて、みんなに寂しい思いをさせるのではないかと心配だった。
「こいつらだけにはひもじい思いはさせたくない。」この一心だった。
野郎5人分の分量なんて実際料理やったことない人間にとってはさっぱりわからない。
最後は3人の言うことを聞いて具は白菜、キムチ、ねぎ、ニラ、しいたけ、豚肉に決まる。
ほんとにこれでこいつら足りるのか。それだけが心配だった。
そんでてぴおくんち到着。調理はてぴおくんにやってもらった。
僕らの買ってきた食材がどんどん、鍋のそれになっていく。
さすが、自炊やってるやつの手際はいいなと思った。
プロの技がそこにあった。
そうしてできたチゲ鍋
かまるさん撮影
肝心の味は非常にうまかった。
あまりにうまくて、みんな涙を隠しながら食べていたのが印象的だった。
みんな照れ屋だからきっと否定するかもしれないけどね。
また、やろうね。
鍋って本当にいいものですね。
鍋好きを自負する仲良しチャットメンバー4人と鍋やりました。
関西からひとり関東に来た「とりこくん」の歓迎会や新年会もやってなかったので
そうゆうのを一気にひっくるめてできればいいかなと思ったしだいです。
当初会場は「とりこくんち」を予定したのですが、あからさまに全面拒否をくらいまして
そこに心やさしい「てぴおくん」が無償で会場を提供してくれたわけです。
ただ、てぴおくんは「鍋やる道具なんもないよ。」というので
僕は約束の時間よりもかなり早く家を出て、行きがけに湘南台の相鉄ローゼンで
カセットコンロと土鍋と菜箸とオタマと穴入りオタマと食器5人分等
(結局ほぼてぴおくんちにあったんだけどね;;)
いわゆる鍋パーティセットを購入し、ひとり寂しくそれを背負いながら
相鉄線で乗客の冷たい視線を浴びながらてぴおくんちの最寄駅まで向かった。
待ち合わせ時間は19時30分だったのだが、僕は19時に到着してしまい
とりあえず、この邪魔な鍋グッズを駅のコインロッカーに押し込み
駅近くのフジスーパーで下見をした。
そんとき僕は「ああ、アク取り用の容器と水差しを買うの忘れた。」と思い
フジスーパーの店長らしき男性に
「すいません、鍋やるときにオタマとか置いておく容器ありませんか?」と聞いたら
「すいません、ありません。すいません。」と深々と頭を下げられたので諦める。
時計を見たら、まだ19時10分。「仕方ない駅前の喫茶店でお茶でもして時間を潰すか。」と
駅前の喫茶店に入る。僕はカフェオレを頼み
いつも持ち歩いている村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」の3部を読んでいると
「かまるさん」から携帯にメールが入る。
そうしているうちに「ころくん」と「とりこくん」も集まり全員集合。
みんなでフジスーパーに買出しだ。
僕は鍋なんてやったことない。「まず何買えばいいんだ?」そっからはじまった。
ころくんがどこからかカートを持ってきて、
みんなでああじゃないこうじゃない言って食材をカゴに投げ込む。実はこれが楽しかったw
結局、キムチ鍋の素に書いてあったレシピの通り材料を購入する。
でも僕は具が少なくて、みんなに寂しい思いをさせるのではないかと心配だった。
「こいつらだけにはひもじい思いはさせたくない。」この一心だった。
野郎5人分の分量なんて実際料理やったことない人間にとってはさっぱりわからない。
最後は3人の言うことを聞いて具は白菜、キムチ、ねぎ、ニラ、しいたけ、豚肉に決まる。
ほんとにこれでこいつら足りるのか。それだけが心配だった。
そんでてぴおくんち到着。調理はてぴおくんにやってもらった。
僕らの買ってきた食材がどんどん、鍋のそれになっていく。
さすが、自炊やってるやつの手際はいいなと思った。
プロの技がそこにあった。
そうしてできたチゲ鍋
かまるさん撮影
肝心の味は非常にうまかった。
あまりにうまくて、みんな涙を隠しながら食べていたのが印象的だった。
みんな照れ屋だからきっと否定するかもしれないけどね。
また、やろうね。
鍋って本当にいいものですね。
by sharpens_you_up
| 2005-01-12 00:31
| 日常